一生向き合うことになるであろう私のPTSD(心的外傷後ストレス障害)について

はい、今後私の記事で何回も出てくることになる用語として

こちらを紹介します(^^♪

 

その名もPTSD(心的外傷後ストレス障害)です。

知ってる人は知っている、知らない人は覚えといて損はないかと思います。

概要としては

「命を脅かすような強烈な心的外傷(トラウマ)体験をきっかけに、実際の体験から時間が経過した後になってもフラッシュバックや悪夢、関連する刺激の回避、否定的な思考や気分、怒りっぽさや不眠などが続くこと」を指します。

すごく難しい言い方をしていますが、結局のところ、メンタルやられてる状態が常ってことです。

 

身近なニュースでは、秋篠宮家長女の眞子さまが発症されたと報道されていました。

 

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さておき

私の場合をお話しさせていただきます。

ここからは(特にお子さまがいらっしゃる方)かなりきつい内容になるのではないかと

思いますので、聞きたくないよって方はここまででストップしておいてください。

 

 

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まず簡潔的にいうと 「家庭内暴力」 です。

 

私は物心がつく前から実の父親に殴られて育ちました。

覚えている一番古い記憶は、自分の前髪をハサミで切ってしまい

それが親にバレて足蹴りを何発も食らった記憶です。

3歳くらいだったかな?

 

両親が毎日のように喧嘩をするので

2人に何度もお手紙を書いて渡しました。

父には「手は出したらあかん」

母には「お母さんにも悪いとこはある」

そういう内容で、、我ながらものすごく健気な娘だったと思います。

そしてそれで親が変わってくれるという浅はかな考えもありました。

 

因みに私だけではなく、母も弟も妹も受けています。

結局私が中学3年生の時まで続きました。

 

正直、長かったし、私が思い悩む性格だったせいか

複雑性PTSDを発症したのは家族の中で私だけでした。

 

中学、高校の頃から友達ができても私の言い方や性格のせいで

ほぼ全ての人が離れていきました。

高校は女子高でしたが今関わりのある友達は一人もいません

専門も行かせてもらいましたが、今でも続く友達ができたのは

専門の後に行った大学になってからでした。

 

元カレにも振り回され入院もしています。

ただ私は診断はされていますが精神科の先生からすると

グレーゾーンだそうです。

 

私の場合、薬でなんとかなっています

お薬の話もややこしいので次でお話しします!

 

 

ああ❕

なんで中3で身体的暴力がなくなったのか気になりますよね(笑)

さらに長いので次でお話ししますね(^^)/